2005年04月04日

思い出の宿

多分5,6年前になるが、すごい宿に友達3人と泊まった思い出がある。ちょうどこの時期で、イチゴ狩りがしたいと希望して、友達に予約を頼んだ。

ネットで予約して、宿を紹介している写真や文章をプリントしてくれて、どんな感じか雰囲気は理解していたつもりだったが・・・私の中で忘れられない宿ナンバー1なのだが、他の二人も多分そうだと思う。

まず到着して気が付いた事。紹介文には“白亜の建物”とあったが、確かに正面は白かった。入り口が正面にないので、建物の側面を歩いていくと、古びてひび割れた年月を感じさせる壁が、そこにはあった。最初の「あれ?」である。

そして、建物の案内をしてもらったのだが、廊下には洗濯物がぶら下がっていた。その洗濯物をよけながら風呂場へ。お風呂は何個かあったが、自慢の風呂らしく、船の形をした湯船を得意そうに主は紹介していた。その紹介の最後に、「こちらの船のお風呂は入れませんから、写真なり撮っておいたらいかがですか!」
私たち一行、え〜〜〜!!!とは思いましたが、口には出さず、素直にノリノリで写真撮影をしました。もちろん満面の笑みで。涙が流れていたかも・・・

部屋に着いて、窓の下に不審な扉があるのに気が付いた。木製の観音開きの小扉である。鍵は引っ掛けるタイプの物だったので、開ける事が出来た。窓の下にあるだけに、やっぱり開けたら外につながっていた。何のための扉なのか、未だになぞだ。(ベランダはない)

宿に着いてから、3人とも大笑いの連続だったのだが、お風呂に入る時が、私は一番びっくりした。みんなで裸になった時、私がふらついて壁に手をついたその時、壁があったところから廊下が見えたのである。一瞬、何が起こったのか分からなかった。

その壁は、木の縦長の板が並んでいて、1枚1枚に上から下へ軸が通っていて、押すと板が反転して外が見えるようになっていたのだ。多分、換気のための物だと思うのだが。

この説明で伝わったでしょうか?私の一押しで、廊下から裸の3人組が丸見えとなってしまったのです。幸い、誰もいない時だったので、大事に至りませんでしたが・・・

何だかすごい所に泊まってしまったものだと、3人で話したけど、こんな面白い宿は初めてだったので、ここを選んだ友達に感謝をした。

夕食は美味しいお魚を食べれたし、朝食はコーヒー・紅茶がお代わり自由だから、と、得意げな説明がまたあったので、お代わりをしたし、1泊2食で5千円なので、大満足の宿だった。

が、もう2度と泊まることはないだろう。1度で充分な宿であった。

最後まで読んでいただきありがとうございます。ブログランキングに 参加中。記事が良かったと感じたら、クリックして下さい。




posted by ノミ at 14:05 | Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL